カテゴリ
以前の記事
2018年 05月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 07月 2014年 05月 2014年 01月 2013年 10月 2013年 01月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 11月 2011年 09月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 02月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 10月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2006年 12月 2006年 10月 2006年 07月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 03月 その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
"3 idiots"というインド映画を見た。インド映画というと「踊るマハラジャ」のイメージしかないのだが、この映画は割りと抵抗なく見れた映画だったと思う。テーマ自体もむしろ日本や韓国の文化的背景に一致するものもあったし、ミュージカル的なシーンもほどよい頻度とほどよい長さで、飽きさせなかった。
映画に出てくるインド人というとやたら濃い顔の、男も女もムチムチ体型、という勝手なイメージがあったが、この映画ではそうでもなく、どちらかというと西洋的な顔立ちの俳優が多かった。主演女優はともかく、主演男優がちょっといい感じだな、と思って調べてみたらアーミル・カーンという、かなり人気のある俳優らしかった。 映画は3時間以上で「長さを感じさせない」というと少し誇張が入るが、映画館で見ていたら最初から最後まで集中力が持続していたかもしれない。韓国のブログで「ストーリーが幼稚」とされていたが、基本ギャグなのであまり気にならなかった。インド映画の入門としては悪くない。 ちなみに、日本語の題名は「3バカに乾杯!」、韓国語では「세 얼간이」らしい。「얼간이」という単語を知らなかったのだが、辞書を引くと「うすのろ、間抜け、とんま」と出ていた。 ▲
by guixiang
| 2010-09-29 13:02
| 映画
![]() 各レッスンの題名が「自己紹介」「挨拶」「電話をかける」「約束をする」のような機能シラバスになっていて、実用的な例文が多いのが嬉しい。それに、文法の説明が常に普通話との対比という形で行われていて、広東語らしい広東語を学ぶ上で助けになりそうだし、広東語による普通話への汚染を防ぐ上でも役に立ちそうである。(昔持っていた「広州話入門」という大陸で発売された本は、文法の比較が全くなく、ひたすら広東語と普通話のフレーズを並べたものだったので、それに比べれば本当に分かりやすい。) 少し使いにくそうだなと思ったのは、発音や声調に関する説明が最初に行われるのではなくそれぞれのレッスンの中で随時行われるという部分と、最初から長めの文章が出てくる部分である。このあたりは、そもそも読者として想定されているのが普通話のできる人なのでしょうがないと思う。 そんなわけでいい教科書は手に入ったのだが、普通話さえ勉強する時間がないのに広東語までやる時間はないだろうなぁ… ▲
by guixiang
| 2010-09-29 11:20
| 中国語
1 |
ファン申請 |
||